ワークマンで買える水筒をご紹介！在庫検索方法や保温・保冷力が高い商品も

仕事でも登山などのアウトドアでも、水分補給のための水筒は欠かせないアイテム。しかし、水筒は商品数が多すぎてどれを選べばいいのか迷いますよね。そこで今回は、高機能なのにリーズナブルに入手できるワークマン・ワークマンプラスの水筒をご紹介します。

高い保冷力・保温力で知られるサーモス社の水筒も取り扱っており、大容量のものなどさまざまな水筒を比較しながら購入できるのもメリットです。また、外回りや現場作業をはじめ、アウトドアでも使いやすい水筒を幅広くラインナップしています。

本記事では、ワークマン・ワークマンプラスで買えるおすすめの水筒を詳しくご紹介します。あわせて、店舗の在庫検索や、発売と同時に即完売する真空保冷ペットボトルホルダー・ステンレスタンブラーなどもご紹介するのでぜひ参考にしてください。

ワークマンとワークマンプラスの違いは、一言でいうとワークマンが「プロ向け」、ワークマンプラスが「一般向け」の店舗です。基本的に、ワークマンはブルーワーカーなどのプロ向けにつくられた作業服を販売しています。

そこから派生し、一般向けにスポーツウェアやレインウェア、さらに女性向けのおしゃれな商品を開発し、店舗の内装もより一般になじみやすいようなおしゃれ仕様にしたのがワークマンプラスです。ちなみに、ワークマンプラスの商品は、ワークマンでも販売されています。

「ワンタッチマグ」は、ワンハンドでロックを外してドリンクが飲める水筒です。スリムなのでバッグに入れやすく、勝手に蓋が開いて荷物が濡れる心配もありません。飲み口を外して洗浄できるので、衛生面にこだわる方にもおすすめです。

登山においてはワンタッチマグは操作が少ないので重宝します。スポーツ飲料が入れられるのも嬉しいポイントです。

「ハードワークボトル」は、保冷力と抜群の耐衝撃性を併せ持つ水筒です。ステンレス製魔法瓶の周囲をポリエステル樹脂で覆い、さらに底面にもカバーを装備。蓋が大きく開くので、グローブや帽子を着用したままでも飲みやすくなっています。

また、大容量2Lであるため、家族で使えるのも嬉しいポイントです。キャンプなどのアウトドアでも活躍します。

「スクリューマグ」は、荷物の重さを最低限にしたい方におすすめの水筒です。210gと超軽量でスリムなボディ、スクリュータイプの蓋は凹凸がないためバッグの中でもかさ張らないのがメリット。口に触れる部分は火傷をしない樹脂で覆っています。

熱々のドリンクを冷ましながら飲みたい方には「ステンレスボトル」がおすすめです。ちょっと無骨さを感じさせるデザインやカラーがキャンプサイトにもなじみます。コップ付きなので、誰かとシェアしたい方にも最適ですね。

ここまででご紹介したアイテム以外にも、ワークマンには発売すればすぐに完売してしまう「幻の名品」があります。特に反響が大きかった商品をご紹介します。

「イージスボトル」は、ワークマンの独自開発ブランド「AEGIS（イージス）」の名を冠した人気モデル。イージスボトルは水筒カテゴリで発売と同時に完売してしまった、幻の真空保冷ペットボトルホルダーです。

500mlのペットボトルドリンクならメーカーを問わずそのまま収納できるのが魅力です。気温30℃の中でも6時間以上冷たくキープできる保冷力は圧巻で、蓋部分は外に出ているので、そのままゴクゴク飲み干せます。

待望の2022年発売モデル「イージスボトル」は、従前モデルよりも携帯性をアップしたものになりました。保冷力や飲みやすさはそのままに、手提げ式のハンドルが搭載されて持ち運びやすさが格段に向上しています。

また、本体もスリム化されたため、よりペットボトルに近いサイズで握りやすくなったのが特徴です。保冷力は変わらずどこにでもぶら下げられるので、見つけたら即買い決定ですね。

ワークマンではステンレスタンブラーも購入ができます。ステンレス真空2重まほうびん構造によって優れた保温・保冷能力を誇るアイテムです。茶葉が口から出ない・蓋を外さずに飲める・ストローを挿しやすいなどとても機能的で使いやすいのも特徴になります。

また、お手入れもしやすいうえに、低価格なので仕事・アウトドア問わず使える水筒です。

イージスボトルは限定生産のため、残念ながら通販での取り扱いがありません。また、店舗まで出向いても必ず在庫があるわけではなく、いつ入荷するかもわからない状態。そんなときに、どの店舗に行けば在庫があるのかを確認する方法をご紹介します。

ワークマンでは、公式オンラインストアで「店舗在庫検索」を可能にしています。最寄りの店舗を指定して、在庫があれば取り置き依頼ができるシステム。送料もかからないので、ぜひチェックしてみてください。

ワークマンで買える、保冷力も保温力も抜群な水筒をご紹介しました。働く人からキャンパーまで誰もが使いやすく、気軽においしく水分補給できる商品が揃っています。本記事を参考に、ご自身にぴったりなワークマンの水筒を見つけてください。